到着翌日の25日に行われた歓迎会は元気なエイサーで幕を開けました。
保坂区長、教育委員会の松下課長、ボランティア協会の大野事務局長、それぞれから
「福島の皆さん、世田谷を大いに楽しんでいってください。」とスピーチが入ります。
保坂区長と福島のお母さんとの歓談も盛り上がりました。
保育コーナーを設け、スピーチの間も子供たちを飽きさせない工夫も。
福島のお母さんたち一人一人が自己紹介する段になると、子供たちに
「外に出ないで」と言わなくてはならない辛さに、参加者も目をうるませて大きくうなづきました。
エンディングは、みんなでエイサーの振り付けを習って思い思いに踊り、会場にウェーブが形成されたところで、記念撮影をパチリ。 (T.O)