市民放射能測定所

下北沢のごちゃごちゃした町中の一角に市民放射能測定所がありました。
中に入ると、狭いのに、10数名入れる非常に効率的に作られた空間でした。
福島の放射能測定所の方が上京されていて、放射能について分かりやすく
話をしてくださいました。
お話が終わると、実際に測定をして見せてくださいました。
測定したのは細かくカットされた喜多見産の「かき菜」。
滞在中に結果はでませんでしたが、後で聞いた話では「検出せず」でした。
お話の後はゴム風船で刀など、いろいろ作っていただき、しばらく遊んで退出しました。
測定所の今後の役割は重大です。小さな空間で大きな仕事をしてくださるはずです。
 
(昼食は近くのさぬきうどん屋さん、子ども達の食欲にびっくりでした。)
(Y.S)